
Webライターに挑戦して月5万円が達成できるまでの期間ってどれくらいなんだろう?
という疑問を解決していきます。



私自身が知識ゼロから5万円達成した経験談なので信ぴょう性はあるかと思います。
- Webライター月5万円までの期間
- 月5万円までにやったこと
- Webライター最速5万円達成する方法
- 記事を書くときの注意点
について解説していきます。



最後にWebライターで5万円達成のコツも紹介しているので参考にしてください。
Webライター月5万円までの期間


最初に結論をお伝えすると、未経験からのスタートで5ヶ月で月5万円を達成できました。
より詳しい金額は以下のようになります。
2022年5月~Webライター開始
- 5月:200円
- 6月:8,500円
- 7月:10,300円
- 8月:23,000円
- 9月:50,400円
- 10月:30,200円
9月に50,000円達成してから燃え尽き症候群のような感覚で10月は下がりました(笑)



とはいえ、開始から5ヶ月目に5万円を達成できました。
完全初心者からのスタートでしたが月5万円まではコツコツ作業することで達成できます。
月5万円までにやったこと


月5万円達成するまでどのような作業をしてきたのか具体的に紹介します。
月5万円までの流れは以下になります。
- クラウドワークスに登録
- 書けそうな案件に応募
- 案件の受注を受ける
- 納品→報酬を受け取る
- ②→④を繰り返す



詳しくお伝えしていきますね。
①クラウドワークスに登録


クラウドワークスとは簡単に言うと仕事の案件をまとめているサイトです。
ライティング以外にも
・デザイン
・動画編集
・カンタン作業など
いろんなジャンルの案件があります。



こんなものまで?!と見てるだけで面白いですよ。
気になる方はクラウドワークスから検索してみてください。
とはいえ、今回はライティングの案件の探し方を紹介していきますね。
②書けそうな案件に応募


ライティングの案件と言っても数1,000以上案件があります。
その中から自分の書けそうなジャンルの案件をまず探してみましょう。
検索から簡単に絞れるので得意なジャンルを入力して検索してみましょう。
案件が見つかったらさっそく応募していきます。
ここで大切なことが一つあります。
気になった案件にはとりあえず応募!



どうして?と思いますよね。
その理由は、ドキドキして応募したものの返信が来ないパターンも多くあります。
なので、初めのうちは気になったものはとにかく応募して案件ゲットを目指しましょう!
別記事で【案件ゲットのコツ】を紹介しているので参考にしてください。
③案件の受注


クライアントさんから返信が来て案件を受けたら確認しておくことがあります。
- 文章の書き方
- 文章の構成
- 写真が必要かどうか
- 納品日
- 納品方法



サクッとそれぞれ解説していきますね。
文章の書き方は【です/ます調】なのか、ほかにも注意点がある場合は要確認。
文章の構成は指定された目次がある場合はそれに従って記事を執筆しましょう。
写真が必要な場合はその確認も重要です。
写真が必要なのに用意できなかった場合にトラブルになる可能性もあります。
納品日は必ず確認してご自身のスケジュール的に可能かどうか判断しましょう。
もし「その日までには難しい」といった場合には連絡をとるようにしましょう。



納品日を守るのは当たり前なのでしっかりと確認しておいてください。
最後に、納品方法も確認しておくと安心です。
たとえばよくある納品方法
・ワード入稿
・Wordpress入稿
・ドキュメント形式など
やったことがない納品方法は苦戦するので、無理なくできる納品方法を選びましょう。



ちなみに私はワード入稿
一択です^^
確認ができたら文章を書いていきましょう。
文章を書くコツはコチラで紹介しています。
④納品→報酬を受け取る


案件を納品してクライアントさんから「受け取りました」というOKがもらえたら完了です。
あとは報酬を受け取るだけです。
クラウドワークスなら自動でアカウントに振り込まれるのでお金のやり取りでの不安が一切ありません。
⑤案件GETに戻って繰り返す


ここまでこれば案件をまた探して応募して記事の執筆を繰り返していくだけです。



次の章ではさらに最短で5万円達成するコツを紹介していきます!
最速で5万円達成するコツ


上記で月5万円達成までにやったことを紹介してきました。
この章では最速で5万円達成するコツについて解説していきます。
その方法とは以下の5つ
- プロフィールを整える
- 文字単価1.0円以上を狙う
- 継続案件を受ける
- より高い案件を選ぶ
- ブログを育てる
それぞれ詳しく紹介していきますね。
プロフィールを整える


クライアントさんに応募するときに送る文章と同じくらい大切なのがプロフィールです。
プロフィールが整っていると「この人にお願いしたい」と思ってもらえます。
- 得意なジャンル・経歴
- 保有している資格
- Webライター実績・意気込み
- ライティングに使える時間
- おおよその納品期間
どんな職業にいままでついていて趣味はなにかなど書きましょう。
プロフィールで詳しく書いてあるとジャンルによって案件を受けやすくなります。
たとえば、
- アウトドア歴15年
- キャンプ場スタッフ経験あり
- キャンプ道具店のスタッフ経験あり
という人ならアウトドアの記事依頼なら「この人に書いてほしい」と思いますよね。
Webライターの実績も重要です。実際に書いたことのある記事を貼付する方法が一番おすすめです。
とはいえ実績なんてないよ、と言う方は意気込を書いていきましょう!
たとえば
ライティングスキルを身につけて自分で稼ぐ力をつけたいと思っています。
実績はまだありませんが、ライティングの知識は書籍などから身につけました。
新しい挑戦ですが、クライアントさんの期待に添える記事を書いていきます。



こんな方はどうですか??
熱い思いが伝わるようにもうすでに行動していることをアピールするのもいいですね。
さらに、ライティングにどのくらい時間が使えるのか大まかでいいので載せておきましょう。
具体的には下記のような文章になります。
平日は朝6時から1時間程度、夜は子どもたちが寝たあとの21時から2時間程度の合計3時間。
休日は1日4時間まとまった時間が作れます。



おおよその時間が分かるだけでもクライアントさんの安心につながります。
プロフィールは大事な顔なので整えておきましょうね。
実績が増えたらその都度更新していくことも忘れないようにしましょう。
文字単価1.0円以上を狙う


文字単価は言葉通り1文字に対しての単価と言う意味です。
文字単価1.0円の場合
3,000文字=3,000円報酬
案件を見ていると文字単価0.3円、0.5円などありますがなるべく避けましょう。
実績作りにはいいかもしれませんが少しでも単価の高いものを選びましょう!



私も文字単価1.0円以上の案件しかやっていません。
継続案件を受ける


継続案件の契約がとれれば新しく案件に応募する手間が省けるので記事を書く時間に当てられます。
「いい記事を書いてくれる人だ」と認識してくれれば「もう一度この人にお願いしたい」と思うはず。
ただし、継続案件ありで応募しても「ありがとうございました」とテストだけで終わる可能性ももちろんあります泣



継続案件が欲しかったけどうまくマッチしないと契約を切られます…何度もあります泣
とはいえ、応募の時に「継続案件があるかどうか」を念のため確認しておくといいです。
より高い案件を選ぶ


当たり前でしょうと思いますが、同じ案件の中でも契約内容によって金額が変わる場合があります
たとえば下記のようなパターンがあります、
- 写真選定なし=3,000円
- 写真選定あり=4,500円
写真を選んで入稿するだけで+1,500円受け取れるなら高い方を選びましょう!



同じような案件なら高い方をちょっと頑張って挑戦してみましょう。
ブログを育てる


Webライターでなんでブログ?と思うかもしれませんが、ブログを並行して作ることはおすすめです。
その理由は以下の通り。
- Webライターの実績になる
- 文章スキルが速く身につく
- ブログは資産になる
簡単に解説していきます。
Webライターの実績になる
ブログをもっていると案件の応募の際に参考資料として添付することができます。
クライアントさんに「自分がどんな文章を書くのかアピールできる」チャンスです。



ジャンルが違ってもちゃんと書ける人だと認識されます。
文章スキルが速く身につく
文章は本から学ぶこともできますが、量を書いて慣れるしかありません。
そのため、ブログで文章を書く習慣があればWebライターで案件を受けたときにも文章がすらすら書けます。



わたしもWebライターを始める時にブログも一緒に始めました。
ブログは資産になる
ブログは副業としてもおすすめです。
Webライターは書いた分報酬を得るというメリットはありますが、ストックにはなりません。
つまり、Webライターは書けば報酬を得られる。書かなければ報酬はゼロです。
しかし、ブログは一度書いたら自分の資産として残ります。
ブログで収益化できれば不労所得のようにストックすることができます。



ブログの稼ぎ方は別の記事で紹介しています。
初心者向け最速でブログ月1万円稼ぐ方法を参考にしてください。
記事を書く時の注意点


Webライターで5万円を稼ぐ方法や最短で5万円達成するコツについて解説してきました。
最後にWebライターとして記事を書く際の注意点について解説していきます。
注意点は下記の3つ
- 他のサイトからコピペしない
- 一次情報を入れる
- 身体を壊すまで取り組まない



それぞれ紹介していきますね。
他のサイトからコピペしない


見出しや文章の中身で同じ言葉を使って表現しないということが重要です。
もちろん参考にするのは大事ですが、コピーは絶対にNGです!
クライアント側でもコピペチェックツールなどを使えるのでコピペはばれます。



あなたの言葉で記事を書いていきましょう。
一次情報を入れる


一次情報とは、あなたが独自で行ったことによって得られた情報です。
例えば
・〇〇のキャンプ場に行ってみた
・〇〇を使ってみた感想
という記事の場合、実際に行った・使ったからこそ分かる情報が一次情報になります。
一次情報が入っていると、より信ぴょう性が高いということが分かります。
ネットで調べれば情報は無数に出てきますが、あなたの体験談を読んだ人は知りたいはずです。
身体を壊すまで取り組まない


時間がない中で記事の執筆を頑張りたい気持ちはわかります。
わたしも同じようにがむしゃらに記事を書いていました。案の定体調を壊しました。泣
なので、しっかりと体調を整えたうえで作業するようにしてくださいね!



絶対に無理はいけません。
休むときは徹底的に休むことも大切です。
まとめ:初心者でも半年程度で5万円は達成できる


知識ゼロからWebライターを始めて5万円を稼ぐまでの方法やコツを紹介してきました。
ゼロからでも可能だということを理解できたかと思います。
最後に月5万円を達成した方法をサラッとおさらいしておきます。
- クラウドワークスに登録
- 書けそうな案件に応募
- 案件の受注
- 納品→報酬を受け取る
- ②→④を繰り返す
上記の方法でコツコツ作業をすれば5万円まで達成できるはずです。
また、最速で達成したいという方は下記のコツも取り入れてみてください
- プロフィールを整える
- 文字単価1.0円以上を狙う
- 継続案件を受ける
- より高い案件を選ぶ
- ブログを育てる
ライティングで重要な文章の書き方についての基礎編を用意したので文章を書く準備ができた方はそちらも参考にしてください。
Webライティングを始めようか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
コメント