
さん子ってどんな人?



簡単なプロフィールを見てみたい。
と思っている方もいるかも知れないので今回は私のプロフィールを書いていきます。



様々な挫折を経験していますが、今は瀬戸内海の島で穏やかに暮らしています。ここまでの道のりを簡単に紹介します♪
【さん子】
・パートナーと2人暮らし
・ブログ歴9か月
・Webライター歴10か月
・数々の仕事に挑戦し挫折
2016年:さん子が仕事しんどいときに出会う
2017年:沖縄移住を決断
2019年:愛知に戻る
2021年:瀬戸内海の島に移住
というざっとした年表になります。詳しくは下記ですべてお話しています♪
さん子とは?


さん子は現在30代の女性です。
元保育士としてバリバリ働いていました。
子どもが大好きで毎日笑って遊んでまさに天職でした。
しかし、5年,6年続けるうちに責任が重くなり、身体はもちろん、メンタルも弱っていきました。
そこで仕事を辞める決意をしました。
仕事を辞めて生きていけるのか・・
お金はどうするのか・・
そんな不安はもちろんありました。
ですが、これ以上続けても自分自身が壊れてしまうと思い【退職】という選択をしました。



退職後のさん子は次の章で紹介します。
数々の移住経験


退職後、まずは住んでいた地域から誰も知らない地域に引っ越そうと決意し、大好きな沖縄に2人で引っ越しました。



この選択がすべての始まりでしたね。
大好きな沖縄に移住


【なぜ沖縄?】
▶海が二人とも大好き
▶沖縄に行った経験があった
▶寒いより暑いほうが好き
そんな理由で沖縄に引っ越しました。
沖縄に行ってしばらくはのんびりと過ごしていましたが、働かないと生活ができないと思い【保育の仕事】をするようになりました。
沖縄の保育園でののんびりとした保育は私にあっていました。
それでも平日はフルで働き、休日にしか遊びに出かけられない・・せっかく沖縄にいるのに来る前と変わらない!



青い海が近くにあるのに遊びに行けない辛さ・・
そのことに気づき、1年ほどで退職し、フリーターになることを決意。
仕事は週3程度、休日を多く作るようにして沖縄を満喫するようになりました♪
このときの暮らしが今の原点になります。
▶好きな時に好きな場所に行く
▶自然に囲まれた暮らしが幸せ
▶海とともに暮らす
とはいえ、働く時間が少ないので生活は苦しくなります・・



よし、お金を貯めよう!と派遣会社に登録。愛知県に移住。
注意:さん子は実家が愛知県です。
金欠で愛知にもどる


ふたりで派遣社員をして【お金を貯める】ことに専念しました。
そして、なんとか1年間の派遣社員生活を終えることができました。
本当にしんどかった(泣)
平日はフルで残業もある・休日は身体を休めるための日



大好きなアウトドアもあまりしなくなっていた・・
仕事がしんどいとなんにもやる気が出ませんよね。休日もただ休みたい・・
そんなこんなで、無事に派遣社員を終えましたが【お金が貯まってない】・・



それもそのはず、派遣社員のとき手取り17万程度・・
仕事は次何にしようか・・
どうせやるなら好きなことがいい!



ずっと興味はあったけどなかなか踏み込めずにいました・・
大好きなものに囲まれて本当に幸せな仕事でした♪
週4程度で働くペースは落として、パートナーとの時間をしっかりともつようにしました。
この頃からパートナーも自分でお金を稼ぐ方法を考え始める。
【転機】偶然旅行で行った島に一目惚れ


旅行で行った瀬戸内海の島にふたりで一目ぼれ♪
すぐに移住を決断し、アウトドアショップの仕事も退職し移住。
ここだけ見ると行動力がおかしいですね(笑)



導かれるように島に流れ着きました。
現在の瀬戸内海の島に移住


大好きなアウトドアショップでの経験もあり、【好きなことで生活する】イメージが湧いていました。
そして、次は【キャンプ場で働く】という夢を叶えました
タイミングよく仕事がみつかり、本当に良かったです。
ですが、ここから自分で稼ぐを目標にさらに行動していきます♪
大事にしたいこと


①自然に感謝して暮らす
②自分たちが一番幸せな環境で暮らす
③チャレンジの数だけ学びがある
自然に感謝して暮らす


都会に住んでいるときには気づけなかった【空の広さ】【風の心地よさ】【夕陽のきれいさ】【月の穏やかさ】
どれも当たり前のようにそこにあるのに見落として居ました。
沖縄での暮らしや、現在の島に来て改めて【自然の美しさ】に感動する毎日です。
その気持ちは絶対に忘れないように暮らしていきたいと思っています。
自分たちが一番幸せな環境で暮らす


いろんな環境で暮らしたからこそ【自分たちが一番幸せな環境】を知れました。
「ふたりの時間を大切にする」は、もちろんですが、「ふたりが穏やかに過ごす」こともとても大事だと痛感しています。
仕事に追われていると相手に当たってしまったり、きつい言葉になってしまったりします。
自分たちに余裕がうまれることでそれはなくなりました。



いろんなことにチャレンジし挫折してきたから今があります。
【行きたいときに海に行く、行きたいときに旅に行く】それこそが私達らしい一番の暮らしだということを見つけました。
チャレンジの数だけ学びがある


引っ越しや転職(書いていないのもまだあります^^)をたくさんしてきましたがどの経験も大事な大事な経験です。



転職は計6回してます。
すべて自分たちには必要なチャレンジだと感じています。
失敗だったとしても、ひとつ経験値が上がったと思えばいいだけです。
チャレンジは絶好の学ぶチャンスです♪これからもいろんなことに挑戦していきます。
これからの抱負


▶自分で稼ぐ力をつけて子どもたちと暮らす
やりたいことを叶える
6年一緒に住んできて、2人でやりたいことがようやく見えてきたように思います。
自分たちは同性同士のため自分たちの子どもを持つことは難しいです。
ですが、保育士ということもあり子どもが大好きです。
様々な理由で親と暮らせない子どもたちに何か支えてあげられないかと常に考えています。
里親プログラムに参加したり、募金活動をしたりしていますが、今後は実際に子どもたちを預かってサポートしていける活動をしていけるようにしていきたいです。
まだまだ、遠い未来かもしれませんが、叶えたい夢に向かって頑張ります。
●コロナで落ち込んだ空気を明るく
●子どもも大人も「ホッと落ち着ける」場所をつくります



ここまで読んでいただいてありがとうございます。
最後に


最後まで読んでいただきありがとうございます。
さん子とパートナーの今までの暮らしを紹介してきました。
いろんなチャレンジをこれからも続けていきたいと思っています。
知りたいことや質問があればコメントなど残しておいてくださるとうれしいです。



最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♪
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